村上市 S邸
外観は自然光を注ぎ込めるよう屋根を「へ」の字型にし、リビングに吹き抜け天井を設けて、全体的にシンプルなデザインに仕上げました。
20帖の開放感のあるLDKを家の中心に持ってくることで、家族やお客様が常に楽しい時間が過ごせるようになっています。
家の東側には田畑が広がっており、リビングからはいつまでも変わらない日本の原風景のなかで、四季折々の風景が感じられる明るい住宅となりました。
内装は施主様の希望で白を基調とした、清潔感のある仕上がりになりました。
村上市 Y邸
お客様のご要望をうかがい、天井、壁紙など個性的な内装を実現しました。
リビングには巨大な吹き抜けを設置。とても開放感のある空間です。
床材は動物が歩きやすい特殊な床材を使用しました。
村上市 T邸
軟弱な土地でしたが、安心して住まわれるように地盤改良をしました。
伝統的な作りで玄関入ってすぐの座敷を客間としました。
LDKを20帖ほどの大きな空間にするために、梁を一部鉄骨にして強度を確保しました。
村上市 O邸
屋根裏を大きく取り、物置を作りました。
二階の日当たりの良いところに物干しスペースを設置したので、季節を問わず快適な利用が可能。
台所を広くしました。明るい家ができてとても喜んでもらえました。
この住宅では、一階に生活音が響かないように二階の床に遮音シートを敷きました。
村上市 S邸
町家にある縦に細長い敷地が特徴の家。 両側に窓が作れないので天窓から明かりを取るようにした。 敷地の奥が深く、クレーンが届かないので奥から順番に要領よく建てていきました。 外観を落ち着かせて周りの景観と合うようにしました。
村上市 K邸
若い夫婦だったので、屋根を隠したモダンな作りで提案。 外壁もコーナーの色を変え、入り口も個性的な市松模様にして玄関上の屋根も曲線に。 屋根を隠すことで構造もシンプルで工程も少なくなるので建築コストを下げることができました。
胎内市 N邸
土地も狭いので総二階としてスペースを確保しました。結果、2階に3部屋を作ることができました。 家族の生活リズムが一緒でないので、それぞれのプライベートを確保しながら生活できるよう間取りに工夫をしました。 南側の玄関の上を物干し場としました。